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レーガン大統領とマザー・テレサマザー・テレサ(Mother Teresa, 1910年8月27日 - 1997年9月5日)はカトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。コルカタ(カルカッタ)で始まったマザー・テレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。マザーというのは指導的な修道女への敬称であり、テレサというのは修道名である。本名アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ(花のつぼみの意)。カトリック教会の福者。
生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラ・ラトナ賞(インドで国民に与えられる最高の賞)など多くの賞を受けた。1996年にはアメリカ合衆国の名誉市民に選ばれている(アメリカ名誉市民はわずか6人しかいない)。2003年10月23日、教皇ヨハネ・パウロ2世によって列福された。
以上は、有名なネット上でのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用しましたが、
原書などは難しいので、肉まん父さんの二人の娘(くりぃむ&ホイップ)は次の漫画を母親(あんまん母さん)が近くの書店で購入し、それを喜んで何回も読んでいました。
マザー・テレサ―貧しい人びとに限りなき愛をそそいだ現代の聖女 販売元 : Amazon.co.jp 本 価格 : ¥ | |
肉まん父さんが、この本を読んで124ページのマザーテレサの「日本に来て、わたしはとても不思議に思いました。東京の大きな駅の前にも、住む家がない人びとがいました。」
「こんなにたくさんの物があふれた豊かな国なのに。」
「なぜ、だれも手をさしのべずに、顔をそむけて通り過ぎるのでしょう。」
というシーンを読んで、複雑な思いを感じた事を覚えています。
ラベル:伝記
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